ダークウェブと暗号資産の探求レポート

ネットの裏情報を研究する雑記備忘録

ウィキリークス(WikiLeaks)創設者ジュリアン・アサンジ逮捕

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【AFP=時事】内部告発サイト「ウィキリークスWikiLeaks)」の創設者、ジュリアン・アサンジ(Julian Assange)容疑者の逮捕について、米政府による世界規模の監視活動を暴露したエドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者は11日、「報道の自由にとって暗黒の瞬間」と批判した。

 米国家安全保障局NSA)元職員である同容疑者は、「好むと好まざるとにかかわらず、賞を受けたジャーナリズム活動を世に出した人物を建物から引きずり出すため、エクアドル大使が英国の秘密警察を大使館内に招き入れた姿は、いずれ歴史の本に採り上げられるだろう」「アサンジ氏の批判者らは喝采するかもしれないが、報道の自由にとっては暗黒の瞬間だ」と述べた。

2013年に機密文書をリークしてロシアに逃亡したエドワード・スノーデン(Edward Snowden)
この話の流れを知るには映画を見るののが手っ取り早いだろう。

彼の行動力と正義は称賛する情報をリークするにもやり方はちょっと間違っていたように思う・・・というのも何も知らないでのほほんと生活している人たちの方が幸せに暮らしているからだ。
人生を棒に振ってまですることなのかという部分においては賛同しかねてしまう。

知ってしまった人、気づいてしまった人はしょうがないという気持ちもわかるのだが・・・
こういう場合こそ匿名性というのはやはり必要になるという典型的な例だと感じるのだ。

 

匿名性とジャーナリズムついてはこちらの記事も併せて読んでみて欲しい。